大学で心理学を履修したのちに故郷の山形で医学部に進み、今は消化器内科・一般内科を中心に診療しています。
義父である前院長からクリニックを2004年に引き継ぎ、その後年を経る中で感じるのは、疾患の早期発見と同じくらい位に「心身一如」という概念が大切だということです。
病気の治療はもとより、その予防、また未病の状態への対処など、医療者として少しでも皆様が幸せな毎日を送るためのお手伝いができれば、と願っています。

高血圧、心臓疾患、生活習慣病などを中心に診療しております。
患者様の日々の健康をサポートできるよう努めてまいりますので
どうぞよろしくお願いいたします。

静脈疾患、末梢動脈疾患中心に長年にわたり大病院で数多く診療し、また学問として追求してまいりました。
その経験を生かし、お困りの皆様に質の高い診療でお役にたてるように父の開院した並木クリニックに帰ってまいりました。
静脈瘤、深部静脈血栓症、肺塞栓症などの静脈疾患、リンパ疾患、動脈疾患を専門とします。足のむくみの診療も行ってきました。
手術、薬だけでなく生活指導、圧迫療法なども積極的に行います。